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積立保険のコラム

積立保険は意味ない?入るメリットがある人は?

投稿日:2020年5月28日 更新日:

生命保険の中には保険料を積み立てながら貯蓄できる積立保険があります。「積立保険は意味がない」と言われることがありますが、なぜなのでしょうか。加入するメリットがある人やそうでない人の特徴も解説します。

記事の要約

  • 積立保険は貯蓄性のある保険で、種類が多く目的に合う選択が必要。
  • 「意味がない」と言われる理由は高い保険料、インフレに弱いこと、途中解約すると元本割れなることが挙げられる。
  • 一方で積立保険には、貯金が苦手でも貯められる、保障や控除があるなど、目的次第でメリットもある。

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積立保険とは

積立保険とは貯蓄性のある保険で保険料の一部を保険会社が運用していきます。保険を解約したり満期を迎えたりすると解約返戻金や満期金を受け取れます。利率や解約のタイミングによっては今まで支払った保険料よりも大きい金額を受け取ることができます。

積立保険の主な種類

積立保険には主に4つの種類があります。終身保険、養老保険、学資保険個人年金保険でそれぞれ特徴が異なるため、目的に合わせて選ぶことが大切です。

終身保険

終身保険は死亡保障が一生涯続く保険ですが、保険料を全て払い終えた後に解約すると払った保険料より解約返戻金が多く受け取れるものもあります。特に低解約返戻金型終身保険は、保険料払込期間中の解約返戻金を低くすることで保険料を抑えています。払込期間を満了すると返戻率が大幅に上がるため、貯蓄方法としても利用されています。

養老保険

養老保険は契約期間中に死亡や高度障害状態になった時には保険金が支払われ、満期を迎えた時には同額の満期金が支払われます。死亡保障と貯蓄を両立できますが、終身保険とは異なり満期になると死亡保障もなくなります。

学資保険

学資保険は保険料を積み立て、子どもが一定の年齢(18歳や22歳など)になると契約時に決めたお祝い金や満期金を受け取れます。契約者である親が死亡や高度障害状態になった時には保険料の支払いが免除され、満期時に満期金を受け取れる死亡保障があります。

個人年金保険

個人年金保険は契約時に定めた保険料を支払っていき、一定の年齢になったら年金が受け取れる貯蓄型の保険です。何年間かけて積み立てるのか、年金を一括で受け取るのか、5年や10年にわたって受け取るのかも選ぶことができます。

積立型と掛け捨て型の違い

掛け捨て型の保険として代表的なものとしては、定期保険、医療保険、がん保険、収入保障保険、就業不能保険などがあります。積立型の保険と比べると以下のような違いがあります。

貯蓄性

掛け捨て型は保険期間が満了した時の満期金や、解約した時の解約返戻金は原則ありません。また、あったとしても少額のことが多いです。病気やケガなどをせず保険を使わなかったとしても支払った保険料は返ってきませんが、積立型の場合は満期金や解約返戻金を受け取ることができます。

保険料

積立型の保険は保険料を積み立てていくことから、毎月の保険料は高額になりやすいです。一方で、掛け捨て型は貯蓄性を持たない代わりに保険料が安く抑えられています。保険料が安い分、他の保険と組み合わせてより手厚い保障にしたり浮いたお金を貯金や投資に回したりすることも可能です。

積立保険に加入しても意味がないと言われる理由

積立保険は「意味がない」「損」だと言われる理由はいくつかあります。主なものを以下紹介します。

保険料が高い

貯蓄目的で加入する場合でも、支払った保険料が全て貯蓄として積み立てられる訳ではありません。積立保険には貯蓄だけでなく死亡保障などが付いているため、その分保険料が高く設定されているのです。高額な保険料が家計を圧迫してしまい、解約してしまった…とならないように、無理なく支払える金額にしましょう。

インフレに弱い

多くの積立型の保険では契約時に利率が固定されます。低金利の時に契約すると、将来インフレになり物価が高くなった時に損になりやすいです。例えば、今まで100円で買えたものが10年後、20年後に200円になってしまったら、以前よりも2倍のお金を払うことになりお金の価値が半分に減ってしまいます。積立保険は比較的長期間契約するものなので、積立保険によって増える額以上に物価が上昇するという可能性も十分に考えられます。
積立保険の中には利率が変動するタイプもありますので、インフレ対策として検討するのもよいでしょう。

途中解約すると損

契約してすぐに積立保険を解約すると元本割れになることが多いです。支払った保険料より少ない金額しか戻ってこないことから、途中解約してしまうと加入した意味がないと感じてしまうでしょう。そのため、将来より良い商品が出てきても乗り換えしづらくなります。また、長期間契約する中で、事故や病気などで急に大きなお金が必要になった時も心理的に解約しづらく、柔軟にお金を動かしづらいといえるでしょう。

積立保険のメリット

積立保険についてデメリットといえることを紹介してきましたが、人によってはメリットもあります。どのようなメリットがあるのかみてみましょう。

強制的に貯蓄できる

積立保険では毎月口座から自動的に保険料が引き落とされるため、契約すれば強制的にお金を積み立てていくことができます。途中解約すると損してしまうというデメリットは、逆を言えば解約に抵抗感が生まれるということです。貯金が苦手で今まで長続きしなかったという人でもお金を貯めやすい方法といえるでしょう。

決まった時期にお金を用意できる

例えば、子どもの大学進学費用として〇年後に200万円用意したい場合や老後の生活費用として65歳から毎年〇万円を受け取りたい場合など、決まった時期に決まった金額を用意する時には積立保険が合っているでしょう。株式投資などを使えば大きく増やせる可能性もありますが不確実性が高く、相場が下落すると大きくマイナスになります。そのため、必要なタイミングで資金が足りなくなる可能性もあります。

保障がついている

積立保険の中には死亡保障などが付いているものがあります。保険料を支払っている人が亡くなった場合には保険金が支払われます。また、学資保険などでは契約者に万が一のことが起きた際には以降の保険料の払い込みが免除され、満期時に予定通りのお金を受け取ることができます。貯金や投資にはこのような保障はないため、大きなメリットといえるでしょう。

節税できる

生命保険料控除を受けられるため、所得税と住民税を安くできます。安くなる金額は支払った保険料や所得によって異なります。例えば保険料が年間8万円以上で所得税率・住民税率がともに10%の場合は所得税が4,000円、住民税が2,800円で合計6,800円税金を安くすることができます。積立保険は長期間加入することが多いので、節税効果の恩恵も長く受けられるでしょう。

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積立型と掛け捨て型のどっちがいい?

積立型と掛け捨て型、どちらの保険がいいのかは加入する目的によって選びましょう。ここでは、それぞれの向いている人の特徴を紹介します。

積立型が向いている人

  • 死亡保障と資産形成を両立したい人
  • 必要な時期までに確実に資金を用意したい人
  • 貯金が苦手な人

積立型は保障と貯蓄を両立したい人に向いています。また、貯金や投資では将来受け取る時期と金額が決まっていることが多いため、自身に万が一のことが起きても必要な時期に確実な資金を用意したい人に向いています。また、保険料を積み立てていくので、口座にお金があるとつい使ってしまうという人でも長続きする方法といえるでしょう。掛け捨て型は基本的に支払った保険料は戻ってきません。保険料が掛け捨てになるのはもったいなく感じる人は積立型が向いているでしょう。

掛け捨て型が向いている人

  • 保険料を安く抑えたい人
  • 保障を充実させたい人
  • 貯金が苦手な人

同じ保障内容で積立型と掛け捨て型を比べた場合、掛け捨て型は貯蓄性がない分保険料が割安になるのが特徴です。また、返戻金などもないため解約に対するハードルも低いです。そのため、子どもが小さいうちは保障を手厚くさせ、独立した後は最低限の保障にしたいなどライフステージに合わせて保険を見直したい人にも向いています。また、既に自分で投資などの資産運用をしている場合は保険に貯蓄機能を求める必要性は低いでしょう。

よくある質問

積立型と掛け捨て型のどっちがいい?

一概にどちらがいいというのではなく、何のために保険に加入するのかを考えることが大切です。保障と貯蓄を両立したい場合は積立型、保険料を抑えて保障を手厚くしたい場合は掛け捨て型など、ライフステージや必要な保障によってベストな選択は変わってきます。

掛け捨て型はもったいない?

掛け捨て型の保険は支払った保険料が戻ってこないためもったいないと感じる人もいるようですが、そうではありません。満期金や解約返戻金がない分、保険料を安く抑えて大きな保障を得ることができます。積立型に比べて解約時のデメリットも少ないため、保険の見直しもしやすく現状に合わせた保険に入り直すこともできます。

急にお金が必要になった!積立保険を解約してもいい?

積立保険の中には「契約者貸付」を利用できるものがあり、まとまったお金が必要になった時に解約返戻金を担保に保険会社からお金を借りることができます。積立保険を途中で解約すると元本割れすることがありますが、契約者貸付を使えば保険契約をしたまま資金を用意できます。ただし利息が付き、満期までに未返済の分は満期金や解約返戻金から差し引かれます。審査が不要で柔軟に資金を調達できますが、計画的に利用する必要があります。

まとめ

積立保険は運用効率が悪い、低い利率で固定されてしまうといった理由で加入するのは「損」だと言われることもあります。しかし、貯金が苦手でなかなかお金を貯められない人や決まった時期に決まった金額が必要な人などでは加入するメリットも十分にあります。他人の意見に振り回されるのではなく、何のために保険に加入するのかを考えることが大切です。


堀田健太

著者情報

堀田 健太
東京大学経済学部金融学科を卒業後、2015年にSBIホールディングス株式会社に入社、インズウェブ事業部に配属。以後、一貫して保険に関する業務にかかわる。年間で100本近くの保険に関するコンテンツを制作中。

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「保険(Insurance)」とインターネット「ウェブ(Web)」の融合から、サイト名『インズウェブ(InsWeb)』が誕生しました。自動車保険の見積もりを中心として2000年からサービスを提供しています。現在の運営会社はSBIホールディングス株式会社となり、公正かつ中立的な立場で自動車保険のみならず生命保険に関する様々なお役立ち情報も提供しています。

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