持病があっても入れる?引受基準緩和型医療保険とは

引受基準緩和型の医療保険とは、通常の医療保険と比べて健康状態の告知が緩くなっている医療保険です。漢字の通り、保険会社が契約を引き受ける基準を緩和しているので持病や健康不安がある方でも加入しやすくなっています。

通常の医療保険よりも健康状態に関する告知が緩い分、「契約日から1年以内は給付金が半額(50%)になる」というような支払削減期間が設けられていたり、保険料が通常の医療保険よりも割高であったりというようなデメリットもありますが、通常の医療保険に入れなくても加入できる可能性があるというのは引受基準緩和型医療保険の大きなメリットだといえます。

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効率的な保険会社探し

引受基準は保険会社によって異なってきます。

引受基準緩和型の保険は、保険会社に知らせる項目(以下告知事項)が3~5項目程度とかなりシンプルです。ほぼ「はい」と「いいえ」の2択で答えられる項目だけですが、保険会社によってその条件は大きく違ってきます。
年齢や持病の有無など申し込み条件は保険会社によって様々なので注意が必要です。
既往症や症状は人によって違います。よって、自分が加入できる保険会社や、保険料が安く済む保険会社を探すためには一括で資料請求をして比較をすることが最も合理的です。ただし、うそを付くのはNGです。うそをついて保険に入れても、保険金が出ない可能性があります。必ず自分の状況を確認して保険会社を比較しましょう。

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持病と保険加入の関係

なぜ持病があると通常の保険に加入しにくくなる?

保険の制度は、保険加入者が支払う「保険料」で運営されます。
運営を行っている保険会社が保険加入者から保険料を集めて、病気やケガ、死亡した人の遺族に対して適切に保険金を支払うことで、保険制度の安定性が守られています。

持病や既往症があると保険に入れないというのは、健康な人よりも入院や手術で保険金を何度も請求する可能性が高いことが要因であり、健康な人との間で不公平が生じてしまい保険の制度自体が成り立たなくなるのを防ぐためです。

そのため、過去に大きな病気をした人や、現在治療中の人、持病があって、今後入院・手術などをするリスクが高い人は、通常の保険への加入が難しくなることが多いのです。

このため、通常の保険よりも保険料を高くして、持病や既往症がある人が入れる保険が「引受基準緩和型」保険になります。

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    郵送や電話、対面といった形で資料を送付した保険会社または保険代理店と検討を進めてください。

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投稿日:2019年2月19日 更新日:

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