積立保険のコラム

貯金が苦手な人が100万円貯めるためには?

投稿日:2019年6月17日 更新日:

貯金が苦手な人は100万円貯めるのは非常に難しいことだと感じているのではないでしょうか。しかし、一度貯金ができる習慣を作ってしまえば100万円貯めるのはそこまで難しい話ではありません。貯金100万円を達成するための方法を紹介します。

月にいくら貯めればよいのか把握しよう

ただ「100万円貯金するぞ!」と意気込んでいても100万円貯められるわけではありません。貯金100万円を達成するためにはまず月いくら貯めればよいのか把握しましょう。

例えば、1年間で100万円貯めるためには1か月間で8万3334円貯める必要があります。2年間の場合は1か月間で4万1667円です。また、ボーナスからある程度の額を貯金するのであれば月々に必要な貯金額も減少します。例えば、ボーナスから40万円貯金するのであれば、月5万円貯めれば1年間で100万円貯金できます。

このように、月にいくら貯めればよいのか把握することが100万円貯金するための第一歩です。目標とする期間やボーナスの有無に合わせて自分で月にいくら貯金すればよいのか計算してみましょう。ただ漫然と月に残った金額を貯金しているだけではお金は貯まりません。

先取り貯金で確実に目標を達成しよう

月にいくら貯金すればよいのか分かったら、それを確実に達成するために先取り貯金を行いましょう。収入から生活費を引いて残った金額を貯金するのではなく、収入から貯金額を引いて残った金額で生活するのです。

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ただ、先に貯金額を引いてもいつも通り生活していれば月末にお金が足りなくなって貯金を取り崩してしまうことになります。そのため、まずは月の収入と支出の内訳を書きだしてみましょう。そして、収入から貯金額を引いた額で生活するために、どの費用をいくら削ればよいのか考えましょう。

スマホなどの有料オプション、生命保険や自動車保険の保険料、無料体験が終わって有料になっても解約せずにいるサービスなどの固定費を削ったり、自由化で会社を変更できるようになった電気料金やガス料金を安い会社に変更したりするのが比較的楽に削れる部分でしょう。

ただ、収入が少なかったり持病があったりして目標となる貯金額を先に引いたら生活できないという人もいるかもしれません。その場合は目標とする期間の方を延ばしましょう。無理に貯金して体調を崩してしまってはいけません。そして、少しずつでも毎月貯金しながら収入をふやしたり体調を安定させたりする方向に努力をしましょう。

おすすめの先取り貯金の貯金先

先取り貯金で貯金を行う場合はなるべく自動的に、簡単に崩せない場所に貯金するのがおすすめです。手動で貯金していると貯金を忘れてしまうこともありますし、簡単に崩せる場所においているとついつい使ってしまいがちです。先取り貯金を成功させるためのおすすめの貯金先を紹介します。

財形貯蓄

会社に財形貯蓄の制度があるのであれば先取り貯金の貯金先の有力な候補となるでしょう。毎月の給料が振り込まれる段階で自動的に決まった額を貯金できます。また、住宅購入やリフォームを目的とした財形住宅貯蓄や退職後の年金を目的とした財形年金貯蓄の場合は合計で550万円までの非課税枠があります。

積立定期預金

銀行の積立定期預金を利用すれば、毎月決まった額を自動的に定期預金に振り替えることができます。預け先が定期預金なので、普通預金よりも金利が高く、お金を崩すのにも多少ハードルが上がります。つまりは自動的に崩しにくい場所へ貯金できるのです。

積立保険

貯金ではありませんが、貯蓄性が高い積立保険を使えば自動的にお金を貯めることができます。口座から保険料として自動的にお金が引き落とされ、お金を崩すには保険を解約する必要があります。ただし、積立保険は早期に解約すると保険料を払った合計よりも解約返戻金として戻ってくる金額の方が少なくなることが多い点には注意が必要です。

個人向け国債

「自動的に」とはいきませんが、個人向け国債も先取り貯金の貯金先として使えます。個人向け国債は1万円から購入でき、0.05%の最低金利が保証されているので現在の低金利下では銀行の定期預金よりも高い金利を得ることができます。変動金利の10年満期のものを購入すれば、途中で金利が上昇したとしても安心です。1年経過後は直近2回分の利子相当額が差し引かれますが、中途換金も可能です。

100万円貯まったら?

この記事で紹介した方法で100万円貯まったのならまずは貯金できた自分をほめてあげましょう。世の中には将来のための貯金がゼロという人たちがたくさんいますので、一歩リードできたことになります。ただし、自分へのご褒美で使いすぎて貯金をなくしてしまわないようには注意してください。

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自分をほめてモチベーションを高めたら、そのまま継続して貯金をふやしていきましょう。100万円を貯められたら貯金ができる習慣が身についているはずなので、今後の貯金についてはそれほど苦労することなく継続することができると思います。

また、貯めた貯金はそのままに、今後の貯める分については一部を投資に回すこともおすすめします。現在の銀行預金の金利は非常に低く、銀行に預けておいてもスズメの涙ほどの金額しか増えません。iDeCoやNISA・つみたてNISAなどの税制優遇されている制度を利用して将来のために投資も始めてみましょう。

投資は元本が減るのが怖くて今一歩踏み出せないという場合は、先取り貯金の貯金先でも紹介した個人向け国債や保険を活用してみましょう。子供の教育費のための学資保険、老後資金のための個人年金保険、使い道が広い終身保険など使途に応じた貯蓄性の高い保険があるので、自分の目的に合わせて活用しましょう。ただし、契約時の金利で固定される、早期解約すると元本割れするなどのデメリットもあるのでその点はしっかりと頭に入れておきましょう。

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