生命保険のコラム

生命保険の種類と特徴

投稿日:2019年6月18日 更新日:

生命保険の種類は機能別に大きく3つに分かれています。

  1. 死亡保障
    万一の場合の死亡保障機能
  2. 医療保障
    病気やケガの入院費用や治療費用に対する保障機能
  3. 老後・貯蓄保障
    老後の生活資金や子供の教育資金などの中長期的な貯蓄機能

現在発売されているほとんどの商品は、上記機能の組み合せ、または単独のものなので、基本的な特徴を把握してすることが、自分にあった保険選びの第一歩となります。

生命保険種類別リスト

死亡保障定期保険一定の保険期間内に死亡したときのみ死亡保険金が支払われる。
終身保険一生涯死亡保障が続く保険で、貯蓄機能も持つ。
変額保険運用実績に応じて保険金・解約返戻金の額が増減するハイリスク・ハイリターン型の保険。
医療保障医療保険病気やケガなどで入院したり、所定の手術をしたりした場合に給付金を受け取ることができる保険。
がん保険がんにより入院したり、所定の手術を受けたときに給付金が受け取れる保険。
傷害保険万一の事故でケガをしたり亡くなったりした場合に、死亡保険金、後遺障害保険金、入院保険金、通院保険金などの保険金が支払われる保険。
老後・貯蓄保障養老保険一定の保険期間内に死亡した場合は死亡保険金が、死亡せずに満期を迎えれば同額の満期保険金が受け取れる。
個人年金保険老後の年金を受け取ることを目的とした保険。一生涯年金を受け取れるものや、10年・15年など一定期間受け取れるものがある。
変額個人年金保険運用実績に応じて年金・死亡保険金・解約返戻金の額が増減するハイリスク・ハイリターン型の年金です。
学資保険親の万が一に備えると同時に、こどもの教育資金を計画的に準備するための保険。

※保険会社により、商品の仕組みや保障内容・保険期間が異なる場合があります。くわしくは生命保険会社・損害保険会社のパンフレット等でご確認下さい。

死亡保障

定期保険

『定期保険』は、掛捨の死亡保険です。一定の保険期間内に死亡したときにのみ死亡保険金が支払われるしくみです。保険期間満了まで生存していた場合、満期保険金は支払われず契約は消滅します。

※図表は一例です。生命保険会社により、商品の仕組みや保障内容、保険期間が異なる場合があります。くわしくは、生命保険会社のパンフレット等でご確認下さい。

定期保険の死亡保険金と解約返戻金


* 「解約返戻金」とは、お客様が保険を解約した際に払い戻されるお金です。

ポイント

割安な保険料で高額の死亡保障が得られます。

終身保険

『終身保険』とは、一生涯死亡保障が続く保険です。被保険者が死亡したときにのみ保険金が支払われます。保険料の払込方法は、一生涯払い続ける「終身払」と、一定期間で満了する「有期払」とがあります。定年までに保険料の払込を終了する「有期払」にするケースが多いようです。

※図表は一例です。生命保険会社により、商品の仕組みや保障内容、保険期間が異なる場合があります。くわしくは、生命保険会社のパンフレット等でご確認下さい。

終身保険の死亡保険金と解約返戻金

ポイント

満期保険金はありませんが、長期間継続した場合、解約返戻金は増加します。死亡保障を確保すると同時に老後の生活資金も確保できます。

変額保険

『変額保険』は、株式や債券を中心に資産を運用し、運用実績に応じて保険金・解約返戻金の額が増減するハイリスク・ハイリターン型の保険です。保険期間が一定の有期型と、一生涯保障が継続する終身型があります。

死亡保険金は毎月、解約返戻金は毎日、運用実績により変動します。死亡した際には基本保険金+変動保険金が受け取れますが、基本保険金は運用実績に関わらず保証されるので、変動保険金がマイナスになった場合でも基本保険金は受け取れます。解約返戻金や満期保険金には最低保証がありません。

※図表は一例です。生命保険会社により、商品の仕組みや保障内容、保険期間が異なる場合があります。くわしくは、生命保険会社のパンフレット等でご確認下さい。

変額保険の死亡保険金と解約返戻金

ポイント

運用実績により保険金・解約返戻金が増減します。死亡保険金には最低保証の基本保険金が確保されていますが解約返戻金や満期保険金には最低保証はありません。

医療保障

医療保険

『医療保険』は、病気やケガなどで入院したり、所定の手術を受けた場合に給付金が支払われる保険です。 多くの医療保険は一定の保険期間を定めた定期タイプですが、一生涯保障の終身タイプもあります。

※図表は一例です。生命保険会社により、商品の仕組みや保障内容、保険期間が異なる場合があります。くわしくは、生命保険会社のパンフレット等でご確認下さい。

医療保険の給付金

ポイント

  • 定期保険や終身保険の特約としてではなく、医療保険単品で加入できます。
  • 定期保険や終身保険の医療特約と医療保険を併用し、医療保障を厚くすることができます。

がん保険

『がん保険』は、がんにかかったときの保障に重点をおいた保険です。がんと診断された時には診断給付金や入院給付金等が支払われるなど、手厚い保障がえられるのが特徴です。

※図表は一例です。生命保険会社により、商品の仕組みや保障内容、保険期間が異なる場合があります。くわしくは、生命保険会社のパンフレット等でご確認下さい。

がん保険で支払われる給付金

ポイント

高額な治療費を必要とするがんに備えるための保険です。

傷害保険

普通傷害保険、家族傷害保険

普通傷害保険は、国内・国外を問わず、家庭内、職場内、通勤途上および旅行中など、日常生活のなかで起こるさまざまな事故によるケガに備える最も補償範囲の広い保険です。 なお、家族傷害保険は、1つの傷害保険でご家族全員が補償されるタイプの保険です。

交通事故傷害保険、ファミリー交通傷害保険

交通事故傷害保険は、国内・国外を問わず、主として交通事故によるケガに備える保険です。また交通事故に加え、乗り物の火災・爆発、駅改札内での不慮の事故、建物火災によるケガなどにも備えることができます。 なお、ファミリー交通傷害保険は、 1つの交通事故傷害保険でご家族全員が補償されるのタイプの保険です。

ポイント

  • 商品によってどの様な事故を対象にするのか様々で、自分にあった補償選びができます。
  • 商品によっては、満期保険金をうけとることができる積立タイプの保険があります。

老後・貯蓄保障

養老保険

『養老保険』は、保険期間は一定で、満期時には満期保険金が支払われ、保険期間中に死亡の場合、満期保険金と同額の死亡保険金が支払われる保険です。

※図表は一例です。生命保険会社により、商品の仕組みや保障内容、保険期間が異なる場合があります。くわしくは、生命保険会社のパンフレット等でご確認下さい。

養老保険の死亡保険金と満期保険金

ポイント

「備える」と「貯める」の両方の機能を兼ね備えた保険です。

個人年金保険

『個人年金保険』は、自身の老後生活資金を確保するための保険で、貯蓄性を重視した商品です。契約時に定めた一定の年齢から年金が受け取れます。個人保険は、次の4つが主なタイプです。

※図表は一例です。生命保険会社により、商品の仕組みや保障内容・保険期間が異なる場合があります。くわしくは生命保険会社のパンフレット等でご確認下さい。

保証期間付終身年金被保険者が生きている限り年金が支払われます。ただし、保証期間中に被保険者が死亡した場合、残りの保証期間に対応する年金または一時金が支払われます。
確定年金被保険者の生死に関わらず、一定期間のみ年金が支払われます。
保証期間付有期年金一定期間のみ、かつ被保険者が生きている場合のみ年金が支払われます。
ただし、保証期間中に被保険者が死亡した場合、残りの保証期間に対応する年金または一時金が支払われます。
夫婦年金夫婦のうちいずれかが生存している限り年金が支払われます。

保証期間付終身年金と確定年金

ポイント

老後の生活資金を確保するための保険で、年金の受け取り方が選べます。

変額個人年金保険

『変額個人年金保険』は、株式や債券を中心に資産を特別勘定で運用し運用実績に応じて、年金や解約返戻金の額が増減するハイリスク・ハイリターン型の保険です。生命保険会社の中には、特別勘定内に複数のファンドを設定し、契約者がファンドの種類や繰入比率を任意に指定できる商品を販売している会社もあります。

※図表は一例です。生命保険会社により、商品の仕組みや保障内容、保険期間が異なる場合があります。くわしくは、生命保険会社のパンフレット等でご確認下さい。

変額個人年金保険の保険金

ポイント

  • 運用実績により年金・死亡保険金・解約返戻金が変動します。
  • 解約返戻金には最低保証はないものの、年金の最低保証については各生命保険会社によって異なる取扱をしています。

学資保険

『学資保険』は、親が契約者・被保険者、こどもが被保険者になり、入学や進学の時期には「祝金」、満期時には「満期保険金」が支払われます。また、保険期間中に親が死亡した場合は、以後保険料の払込は免除されます(一時金や育英年金が支払われるタイプもあります)。

※図表は一例です。生命保険会社により、商品の仕組みや保障内容、保険期間が異なる場合があります。くわしくは、生命保険会社のパンフレット等でご確認下さい。

学資保険の保険金

ポイント

親の万一に備えると同時に、こどもの教育資金を計画的に準備するための保険です。

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