個人年金保険とは

個人年金保険とは、老後の生活資金準備のための生命保険です。
保険という名称がついていますが、むしろお金を増やすための運用商品のようなイメージです。
加入時に指定した年齢から、5年や10年といった間で毎年年金を受け取ります。
例えば、59歳までに保険料1000万円を累計で払い、60歳から毎年100万円を10年間で受け取るといったイメージです。
※実際には利率が加味されますので、受け取るお金の総額は増える可能性が高いです。

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老後の生活がどうなるかを考えよう

老後のことを考える上においては、定年退職後、生活費はどれくらいかかるのか?、年金をひと月あたりいつからいくらもらえるのか?、毎月いくら過不足があるのか?、退職金等の資産はいくらくらいになりそうなのか?の4点を知る必要があります。平均的な老後の生活(世帯)の場合には、生活費が約32万円/月。年金等の収入が21万円/月であることが総務省の調査結果で分かっています。ですが、これはあくまで平均です。

※老後の生活費は東京都で賃貸の場合を仮定しています。そのため、住居費について東京都の平均家賃に置き換えて計算しています。

また、老後を考える上では寿命も考える必要があります このお金が足りない期間がどの程度あるのかもイメージしておくとよいでしょう。単純に先ほどの不足金額が年間130万円と考えると、どれだけ生きるかによって必要なお金が変わってきます。

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定年と年金受給の間をどうするか

定年と年金を受給できる年齢との間には差があります。定年が60歳の場合には現在の所5年間も間があきます。この間実質無収入になりますので、この間の生活費をどうするかを考えておく必要があります。そして何より重要なのが、この年金受給年齢が引き上げられようとしている点です。将来的には70歳から年金をようやく受け取れるようになるかもしれません。事前の備えはとても大切です。

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個人年金保険料控除で税金が安くなる

個人年金保険で支払った保険料は生命保険料控除の中の個人年金保険料控除の対象になるため、毎年の所得税・住民税からお金が還ってきます。他の生命保険と保険料控除の枠が違うので枠を無駄にしません。

― 年収により毎年これだけのお金が還ってきます ―
課税所得金額 所得税の
年間軽減額
住民税の
年間軽減額
年間軽減額
合計
所得税率
195万円以下 2,000円 2,800円 4,800円 5%
196~330万円 4,000円 2,800円 6,800円 10%
331~695万円 8,000円 2,800円 10,800円 20%
696~900万円 9,200円 2,800円 12,000円 23%
901~1800万円 13,200円 2,800円 16,000円 33%

あなたの収入が多いほど生命保険料控除額が大きくなります。
また、これは年間の軽減額ですから、累計の控除額を考えると大きなメリットになります。

※シミュレーションは年間8万円以上の保険料の場合となります。
※住民税の税率は10%としています。

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個人年金保険はどれくらいの人が入ってるの?

個人年金保険の加入率 40代前半では5世帯に1世帯は加入している

個人年金保険に入ってる方にお聞きしました!

定年が60歳なので無収入の5年を埋めるため
40歳 会社員/男性 既婚・子供有り
公的年金に関して貰えないとか、若い人は損をする事になるという報道を見て、国の年金だけに頼っていては自分の老後が大変だと思い、個人年金に加入しました。
加入にあたって色々と話を聞いている中で、自分の場合公的年金は65歳から支給される事を聞き、定年が60歳でしたのでこの間の5年を埋める必要があるという事が分かりました。
幸いにも会社の退職金がある事から、年間200万程度あればなんとか夫婦2人で暮らしていける事が分かりましたので、基本年金額を100万円で加入しました。
とりあえずはこれで公的年金が貰えるまでは生活が出来そうです。
年金がもらえる65歳以降家賃に充てたい
39歳 薬剤師/女性 未婚・子供無し
私は39歳、都内で一人暮らしをしている女性です。医療系の資格(国家資格)を持って仕事をしているため、一人暮らしで経済的に困っていることはありませんが、無駄遣いをしないなど、節約はしております。
長くお付き合いしていた彼と別れ、その後介護生活を送っていた父が亡くなり、現在母は一人暮らし、私も一人暮らしで、今後もひとりで生きていく事を決めました。そんな中で親と同じ年齢になった際の事が気になりはじめ、年金について考え始めました。
その中で、賃貸で暮らしている以上公的年金だけでは暮らしていく事が難しい事を知りました。少なくとも年金が貰えるようになる65歳までは資格のおかげで働けますので、65歳から10年間毎年家賃分を貰える個人年金に入りました。
これで少なくとも住居だけは困らずに老後を暮せそうです。

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投稿日:2019年2月19日 更新日:

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