生命保険業界ニュース

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2016年03月

太陽生命、「ひまわり認知症治療保険」の販売が好調 【2016/03/30】

NO.005556

 太陽生命は、3月から販売している「ひまわり認知症治療保険」「認知症治療保険」の合計販売件数が3月29日時点で1万3000件に達したと発表した。これは、過去に販売している商品のなかで最高の売れ行き。同社は、健康に不安のある人でも加入可能な、生保業界で初めて認知症による所定の状態を保障する保険「ひまわり認知症治療保険」を発売。この商品は、認知症に前向きに向き合い、健康な老後を送ってもらうために開発した商品。
 発売から1か月を待たずに「認知症治療保険」の販売件数とあわせ、新契約件数が1万3000件を超えた。

富国生命、家族情報登録制度を開始 【2016/03/30】

NO.005559

 富国生命は、高齢の契約者へのサポート体制を充実させるため、4月1日から「ご家族情報登録制度」を開始する。顧客の「家庭・生活の変化」や「体調の変化」などによって、契約者と直接コンタクトを取ることが難しくなることがある。この制度は、そのような場合に備えて、あらかじめ契約者の家族を「第二連絡先」として同社に登録してもらい、万一、契約者と連絡が取れなくなった場合でも、「第二連絡先」の家族を通じて契約者に連絡を取れるようにする制度。
 登録できる家族の範囲は日本国内に居住の配偶者、または三親等以内の親族(すでに加入している契約者も登録できる)、登録可能な家族の人数は1契約につき1人(複数契約に加入の場合は、契約ごとに分けることも可能)。有効期間については、とくに定めはなく、契約者からの登録解除の申し出がない限り有効である。

住友生命、一時払終身保険の予定利率を引き下げ 【2016/03/30】

NO.005558

 住友生命は3月30日、現在の運用環境、市中金利動向等の状況を踏まえて、一時払終身保険「5年ごと利差配当付終身保険[一時払]」の予定利率を現行の1.00%から0.60%に引き下げると発表した。契約日が4月2日以降となる契約から適用する。
▽改定後の保険料例(契約年齢60歳、保険金額1000万円)
○男性:941万円(現行868万8000円)
○女性:922万1600円(現行834万5700円)

第一生命、アジア初となるバーゼルIII対応の円貨債券に投資 【2016/03/30】

NO.005557

 第一生命は3月30日、シンガポールのDBSグループ・ホールディングスが発行するアジア初(除く日本)となるバーゼルIII(国際規制)対応の円貨債券への投資を行ったと発表した。投資金額は100億円、期間は10年。DBSホールディングスは、シンガポール最大手のDBS銀行を有する金融持株会社。
 各国の有力な金融機関は、国際規制に従った劣後債券等の資本性証券の発行を要求されている。そのような規制動向を踏まえ、DBSホールディングスが3月にバーゼルIII規制対応の劣後債券を発行し、第一生命が全額投資した。
 第一生命は、低金利環境下における収益拡大の観点から、インフラや新興国株といった成長分野への投融資に加え、リスク分散の観点で投資対象国や通貨の分散を進めてきた。その一環として、新規分野であるバーゼルIIIによる追加資本ニーズに対応する投資を行うため態勢整備を進めてきた。有力な各国金融機関と直接対話することで、相対的に収益性の高い投資機会が得られると考え、同債券の投資となった。今後も、欧米金融機関と同様、成長市場であるアジアの有力金融機関等が発行する円貨債券への投資機会を拡大していくとしている。

富国生命、8大疾病を手厚く保障する「医療大臣プレミアエイト」を発売 【2016/03/29】

NO.005525

 富国生命は、4月2日から、従来の保障内容をバージョンアップさせるとともに、生活習慣病の退院後療養や出産といった新たな概念の給付事由も盛り込んだ新型の医療保険「医療大臣プレミアエイト」〔医療保険(16)・終身医療保険(16)[払戻金なし型]〕を発売する。
◆「医療大臣プレミアエイト」のポイント
▽8大生活習慣病を手厚く保障
 8大生活習慣病(がん・心疾患・脳血管疾患・高血圧性疾患・糖尿病・腎疾患・肝疾患・膵疾患)による入院を主契約・特約ともに支払日数無制限で保障する(業界初、同社調べ)。生活習慣病特約(16)のオプションとして新設した「退院後療養給付特則」により、8大生活習慣病の退院後の通院治療にも備えられる。
▽日帰り入院でも「10日分」の入院見舞給付金を支払う
 医療保険(16)に「入院見舞給付特則」が付加されている場合には、入院日数にかかわらず「入院給付金日額の10倍」の入院見舞給付金を入院給付金に上乗せして支払う。
▽3大疾病に対する保障を強化
 3大疾病に対して支払う一時金(3大疾病治療給付金)は、がん・急性心筋梗塞・脳卒中のいずれも複数回払い(支払事由に該当するつど給付金を支払う仕組み)とし、再発への対応を強化した。
▽加入しやすい保険料
 医療保険(16)の保険料は、保障内容を向上させながらも従来商品とほぼ同じ水準に設定。さらに、終身医療保険(16)については、解約払戻金をゼロとすることなどにより、従来商品に比べて男性で最大約36%、女性で最大約30%の引き下げを実現した。
▽女性のニーズに応える新しい保障
 女性疾病特約(16)のオプションとして、「出産時の給付」と「保険期間満了時の生存給付」を軸とする「女性総合給付特則」を新設し、女性への訴求力を高めた。普通分娩を含めた出産を対象とし、かつ出産した子の数が多いほど給付金の総額が増える仕組みは業界初となる(同社調べ)。

かんぽ生命と第一生命、業務提携で基本合意 【2016/03/29】

NO.005561

 かんぽ生命と第一生命は3月29日、「海外生命保険事業」「資産運用事業」「国内生命保険事業に関する共同研究」の3つの分野で、業務提携を行うことについて基本合意したと発表した。両社では、今回の業務提携の実現に向けて積極的な人材交流を行うほか、両社の持続的な企業価値向上につながるその他の協力関係の構築について、継続的に検討していくとしている。
◆業務提携の内容
(1)海外生命保険事業
 両社は、海外における生命保険事業の展開についての協力関係を築くことを目的として、第一生命の子会社「第一生命ベトナム」が、ベトナムの国営郵便会社「ベトナム郵便会社」を販売委託先として実施する保険販売に対し、各種支援を検討・実施する。また、ベトナムにおける協力関係の強化のため、かんぽ生命から第一生命ベトナムに対する出資を検討する。
(2)資産運用事業
 両社は、低金利環境の長期化等、昨今の厳しい運用環境に対応するため、収益性確保に向けた運用手段の多様化、リスク分散機能強化等を目的として、第一生命の関連会社である資産運用会社の共同利用や、プロジェクトファイナンス等の成長分野への共同投資を検討・実施する。
 また、資産運用事務基盤の強化を目的として、第一生命の関連会社であり、かんぽ生命が資産管理業務の委託を行っている資産管理サービス信託銀行の株式の一部を、第一生命からかんぽ生命へ譲渡するための協議を行っていく。
(3)国内生命保険事業に関する共同研究
 両社の国内生命保険市場でのさらなる成長、商品・サービスの品質向上、コスト削減等を目的として、新商品の開発やIT技術の利活用等に関する共同研究の実施を検討する。

第一生命、持株会社を監査等委員会設置会社に 【2016/03/29】

NO.005560

 第一生命は、3月29日開催の取締役会で、10月1日に予定している持株会社体制への移行と同時に、持株会社について監査等委員会設置会社とすることを決定した。適切な経営判断と経営の透明性・客観性の維持・向上の両立、取締役に対する牽制機能の強化、意思決定の迅速化を図るため、持株会社は多様化・複線化するグループ会社の監督に重点を置き、その監督機能をさらに強化するため、監査等委員会設置会社とすることにした。
 なお、実施については、6月下旬開催予定の第6期定時株主総会での関連議案の承認等を条件とする。

かんぽ生命、簡易生命保険誕生100周年で記念イベントを実施 【2016/03/28】

NO.005526

 かんぽ生命は、10月1日に簡易生命保険誕生から100周年を迎えるが、この節目にあたり、100周年記念イベントを実施する。また、年間を通じて様々な100周年記念施策を展開していく予定。
◆100周年記念イベント
▽経営理念の改定
 簡易生命保険誕生100周年と株式上場を迎え、経営理念を「いつでもそばにいる。どこにいても支える。すべての人生を、守り続けたい。」に改定する。「日本郵政グループの一員として、変わらぬ使命を果たす」「顧客の夢や前向きに生きようとする気持ちを支え、守り続ける」というコンセプトのもと、幅広い地域や世代の顧客を、常にそばで支える包容力など、かんぽ生命らしさを軸に表現。
▽簡易生命保険誕生100周年記念「春のスタートキャンペーン」の実施
 4月4日から5月31日までの間、全国の郵便局(保険を取り扱う郵便局に限る)、かんぽ生命の支店で実施する。
▽新テレビCM「感謝」編(井ノ原快彦さん出演)の放送開始
 4月4日から井ノ原快彦さんを起用した新テレビCM「感謝」篇を全国で放送開始する。
▽簡易生命保険誕生100周年特設サイトの開設
 100周年を記念した特設サイトを公開。井ノ原さんが出演する新CMの紹介や、簡易生命保険の歴史が分かるページを用意。今後、様々なコンテンツを追加する予定。

富国生命、公式フェイスブックページ開設 【2016/03/28】

NO.005528

 富国生命は、3月28日にフェイスブック上に公式ページを開設した。顧客との相互のコミュニケーションの場として、キャンペーンやイベント、地域貢献活動などの情報を随時発信していく。

楽天生命、バーチャル相談窓口「ネット保険デスク」iPhoneアプリで公開 【2016/03/28】

NO.005529

 楽天生命は、3月25日にスマートフォン向けアプリ「ネット保険デスク for iOS」を公開した。ビデオ・音声での通話やテキストチャットを用い気軽に保険相談ができるアプリで、専任のアドバイザーがスマホ画面を通じて顧客と対面し、必要な保障額や加入内容の見直しなど1人ひとりの状況にあったきめ細かな提案をする。ビデオ通話に保険情報の共有機能などを備えた専用アプリの開発・公開は、保険会社では初の試み(同社調べ)。同アプリの利用は無料で、インストールした後に楽天会員IDでのログインが必要。
 楽天生命はこれまで、インターネットでの保険申し込みを手軽で便利なものにするため、スマホからの申し込み対応や本人確認書類提出のオンライン化など、様々な取り組みを実施してきた。2015年には加入検討中の顧客向けたバーチャル相談窓口「ネット保険デスク」を開設。従来はPCやAndroidユーザーが対象だったこのサービスを、iPhoneやiPadでも利用したいとの要望に応え、今回「ネット保険デスク for iOS」を公開した。
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提供元:新日本保険新聞社