生命保険業界ニュース|2017年07月 4/5
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2017年07月
アフラックが高齢のお客さま向け現況確認サービスを実施 【2017/07/07】
NO.006654
アフラックと日本郵便は、2015年10月に高齢のお客さま向け現況確認サービスに協業で取り組むことに合意し、これまで検討を重ね、今般、同サービスの実施が決定した。 このサービスは、日本郵便が提供する特殊取扱サービス「返信依頼郵便」を利用して行うものであり、7月13日から順次実施する予定。生命保険会社が、日本郵便の配達ネットワークを生かして高齢のお客さまへの現況確認を行う、これまでにない先駆的な取り組みとなる。この取り組みを通して、アフラックは、お客さまとの接点を強化し、サービスレベルを高めていく。
明治安田生命が2017年10月期のアスリート募集を開始 【2017/07/07】
NO.006659
明治安田生命は「次世代トップアスリート 応援プロジェクト ~めざせ世界大会~」における、2017年10月期のアスリート募集を開始する 。
同プロジェクトは、世界を舞台に活躍することが期待される次世代トップアスリートを支援するもので、2015年7月にスタートし、現在7名のアスリートに対して支援を行なっており、「明治安田生命Jリーグ」の応援などを通じて、スポーツには「人を元気にする力」「人を集める力」「人を結びつける力」があることを、再認識している。
■明治安田生命「次世代トップアスリート 応援プロジェクト ~めざせ世界大会~」2017年10月期募集のお知らせ
「次世代トップアスリート 応援プロジェクト ~めざせ世界大会~」の概要
①応募資格
・年齢は25歳以下(契約開始日現在)
・全国大会(ジュニア大会含む)でベスト4以上の進出実績があること 等
②支援内容
・支援金額はひとりにつき年額100万円
・毎年4月1日、10月1日を契約開始日とし、支援期間は1年間
(審査により最長30歳まで更新)
マニュライフ生命が「マニュライフわくわくるーむ」15か所目の寄贈先候補を募集 【2017/07/07】
NO.006658
マニュライフ生命は、社会貢献活動の一環として、子どもの療養環境向上に取り組んでいるが、今年も療養中の子どものためのプレイルーム「マニュライフわくわくるーむ」の寄贈先候補となる小児施設を9月15日まで募集する。
同社では、2007年より、子どもの医療や健康の支援を目的として「マニュライフ生命 子どもの療養環境支援プロジェクト」を推進しているが、このプロジェクトは、特定非営利活動法人「子ども健康フォーラム」と共に継続的に行なっており、2015年には子どもの健全な成育環境の向上への寄与が認められ、「こども環境学会賞活動奨励賞」を受賞している。この賞は、子どものためのよりよい環境づくりを目指す学術団体である公益社団法人「こども環境学会」によって2005 年に創設され、子ども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績などを表彰するものである。
取り組みの一つであるマニュライフわくわくるーむは、療養環境として十分な機能を果たす本格的なプレイルームを全国の小児医療施設等に設置する活動である。子どもたちが受ける治療によるストレスを軽減するためには、家庭を思い起こさせるようなリラックスできる空間作りや、他の子どもたちとの関わり合いの中で社会性を育む機会の提供など、療養環境の充実が不可欠であるが、同社では、設計、内装、家具、おもちゃ等のほか運営面も含めて、細部に至るまで専門家の意見が反映された部屋作りを支援している。マニュライフわくわくるーむは、これまでに全国12か所の設置実績があり、2017年6月に13か所目が神奈川県横浜市に開設した。今年度内には14か所目が東京都新宿区に開設予定である。
日本生命が大阪府との「包括的連携協定」を締結 【2017/07/07】
NO.006657
日本生命と大阪府は、次のとおり包括的連携協定を締結する。
■協定の概要
・名称…「大阪府と日本生命保険相互会社との包括連携に関する協定」
・目的…大阪府と同社がパートナーとして、対話を通じた密接な連携により、府民サービスの向上 及び府域の成長・発展を図っていく。
・協定項目…①健康に関すること②女性活躍及び中小企業振興に関すること③地域活性化に関すること④防災・防犯に関すること⑤福祉に 関すること⑥子どもに関すること⑦府政のPRに関すること
■協定締結日等
・日時 2017年7月7日(金)15:00~15:20
・場所 大阪府庁 本館3階 特別会議室
・出席者 大阪府知事 松井 一郎氏
日本生命 代表取締役会長 岡本 圀衞 他
住友生命が第11回「未来を強くする子育てプロジェクト」公募事業募集開始 【2017/07/07】
NO.006656
住友生命は、平成19年から子育て支援事業「未来を強くする子育てプロジェクト」に取り組んでいるが、このたび第11回の募集を7月7日から行う。
「子育て支援活動の表彰」では、各地域においてより良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を表彰し支援、特徴的な子育て支援活動を広く社会へ紹介し、子育て環境整備へ貢献することを目的としている。
「女性研究者への支援」では、育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者を支援、自然科学分野に比べて、まだまだ支援が少ないといわれている人文・社会科学分野の女性研究者を対象としていることが特色である。
■募集概要
①子育て支援活動の表彰
内容:より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を表彰。
表彰:文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1組に授与
厚生労働大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1組に授与
スミセイ未来大賞/表彰状、副賞100万円 ※ 2組程度
スミセイ未来賞 /表彰状、副賞 50万円 ※10組程度
②女性研究者への支援
内容:育児のため研究の継続が困難となっている、もしくは育児を行いながら研究を続けている女性研究者に対し助成金を支給する。
表彰:スミセイ女性研究者奨励賞/年間100万円(上限)を2年間まで支給 ※10名程度
第一生命が大阪府と包括連携協定を締結 【2017/07/07】
NO.006655
第一生命は、7月7日、大阪府と地域の一層の活性化と府民サービスの向上を目的として包括連携協定を締結しました。
同社は、全国47都道府県に約1300の営業拠点を有し約4万名の営業員が在籍しているが、このネットワークを活かし、全国の自治体と協定を結ぶなど連携を図り、地域の課題解決に取り組んでいる。2016年度末までに全国47都道府県と、地域の課題解決に向けた連携協定等を締結している。
大阪府においても、2014年10月に「がん・循環器疾患など非感染性疾患対策に係る連携に関する包括協定」を締結し、がん・循環器病(脳卒中・心筋梗塞など)の予防や、がん検診・特定健診の受診率向上のための情報発信に当社が協力するといった活動を通じて、府民の健康増進に向けた協働に取り組んできている。
今般、7分野にわたる包括連携協定を締結し、連携事項を従来から大きく拡充することで、府民の「健康」と「安心」を支えるための連携・協働を更に深化させ、双方共通の思いである「地域の一層の活性化」と「府民サービスの向上」を目指していく。
生保各社、災害救助法適用地域における特別取扱いの実施について 【2017/07/06】
NO.006660
生保各社では、平成29年7月5日からの大雨による災害により災害救助法が適用された地域の契約者の契約に関して、特別取扱を実施する。各社共通の主な取り扱い内容は下記のとおり。
【特別取扱いの内容】
1. 保険料払込猶予期間の延長について
契約者からの申し出により、保険料の払込みについてご猶予期間を最長で6か月まで延長する。
2. 保険金・給付金の簡易迅速な支払いについて
保険金・給付金の手続きの際、申し出により、必要書類を一部省略するなど、通常の場合よりも簡易な取扱いを行う。
【平成29年7月5日からの大雨による災害救助法の適用状況】
・法適用日:平成29年7月5日
・災害救助法適用地域(内閣府発表)
【福岡県】 朝倉市(あさくらし)、朝倉郡東峰村(あさくらぐんとうほうむら)
【大分県】 日田市(ひたし)、中津市(なかつし)
※7月6日時点で、実施を発表している会社は、アクサダイレクト生命、エヌエヌ生命、オリックス生命、かんぽ生命、ジブラルタ生命、住友生命、ソニー生命、第一フロンティア生命、大同生命、太陽生命、T&Dフィナンシャル生命、東京海上日動あんしん生命、日本生命、ネオファースト生命、富国生命、マスミューチュアル生命、三井生命、明治安田生命、メットライフ生命、メディケア生命、楽天生命など
生命保険協会、「介護福祉士養成給付型奨学金制度」奨学生170名を決定 【2017/07/05】
NO.006661
生命保険協会では、平成29年度「介護福祉士養成給付型奨学金制度」において、奨学生として新たに170名を採用し、総額4,080万円の給付型奨学金(原則、返還義務無し)を支給することを決定した。
平成元年度から開始した本奨学金制度は、介護の専門職として活躍を期待される介護福祉士の養成を支援する目的で、一人当たり年間24万円(月額2万円)の奨学金給付を行うもの。
近年の高齢化の進展により、要介護・要支援者数が増加している中、本奨学金制度を通じて高齢者介護に携わる人材確保に貢献していく。
なお、平成元年度から28年度までに4,630名の奨学生に奨学金を支給しており、本年度の奨学生170名を加えると、これまで採用した奨学生は4,800名となる。
楽天生命、SMS(ショートメッセージサービス)を開始 【2017/07/05】
NO.006663
楽天生命では、7月5日から、お客さまとの接点拡大のため、同意を得ているお客さまの携帯電話番号を宛先として短いメッセージを送信するSMS(ショートメッセージサービス)の取扱いを開始する。
送信内容は、問い合わせがあった保険商品のURLおよび電話が繋がらない場合の伝言。
生命保険協会、「保育士養成給付型奨学金制度」を新設 【2017/07/05】
NO.006662
生命保険協会では、平成29年度から、保育士の養成を支援する目的で、「保育士養成給付型奨学金制度」を新設した。
この活動は、保育の専門職として活躍を期待される保育士を目指す学生に対して奨学金の支給を行うもの。
今般、その第1回の奨学生として67名を採用し、一人当たり年間24万円(月額2万円)、総額1,608万円の給付型奨学金(原則、返済義務無し)を支給することを決定した。
国家的課題である待機児童問題の解消に向け、政府の成長戦略等でも保育人材の確保に総合的に取り組む中、当会では、本奨学金制度を通じて、保育の受け皿拡大・整備に伴い必要となる、保育人材の輩出に貢献していく。
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提供元:新日本保険新聞社
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